書籍・雑誌

読んだ本4冊

図書館が再開して以来、コンスタントに借りています。

また忘れそうなのでここでまとめて記録sweat01

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村山由佳『アダルトエデュケーション』

『ダブル・ファンタジー』がおもしろかったので借りてみたけど・・・うーん、あんまり・・・かな。私は短編集というのがそもそも苦手かも。

蛇蔵&海野凪子『日本人の知らない日本語2』

1に続いて借りました。これはまぁ、おもしろいです。おもしろいエピソードをまとめてあるんだから当然ですが。普段気が付かない日本語の矛盾や間違えやすさなどが、思いがけない方向から指摘されて、なるほどなぁ~~と感心することしきり。

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角田光代『あしたはうんと遠くへいこう』

『八日目の蝉』がおもしろかったので借りてみた。あぁなんか、わかるかも・・・こういう思いは多かれ少なかれしたことがあるかも、と感じました。

江國香織『とるにたらないものもの』

人気のある作家さんですよね。今までも何冊か借りてみました。が!どうも私にはしっくり来ません。いつも読み終わって、「で???」と思ってしまう(^^ゞ そこで小説ではなくエッセイを読んでみようと思って借りました。やっぱり「うーん」でした(^^ゞ 好きな小説家はエッセイも小説も好きだけど、逆もやっぱり成り立つんですね。別に嫌いではないけれど、考え方や感じ方が違う人なんだなぁ~と納得しました。同世代の作家はわりと共感することが多いんだけど、数少ない例外かな。

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宮城県の地図

土曜日に車で山形に行きました。

ガソリンは入ってもガスがまだなので、峠を越えて温泉へspa と思ったら、同じ事を考える人はた~くさんいたようで、駐車場は宮城ナンバーの車だらけでした。

お風呂の中でも「久しぶりにドライブしたね~」と話す親子連れがいたり。皆さん久々のお風呂に嬉しそうでしたhappy01

うちの近所ではまだ本屋が全く開いていないので、新聞以外の活字に飢えていることもあり、帰りに大きな書店に寄りました。

でもそこにもまだ週刊誌の類は来ていなかった。雑誌が読みたい・・・。

そして、これを買いました。

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もともとうちはナビもないし、地図を見るのが大好きなので定期的に新しいのを購入しているのですが。

特に今、買ったのにはわけがあります。多分、この次の印刷の時には今回の地震の被害が反映されて、学校や役場や駅などの場所が変わっていたり、あるいは消えてしまったりということがあるでしょう。そうなる前の、地震の前の宮城県を手元に残しておきたかったのです。

表紙にはシールが貼ってありました。

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こういう形でも寄付ができるのですね。福島や岩手の地図は見なかったけど同じなのかしら。

被害が大きかった地域のページを何度も開いて眺めています。

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続・体脂肪計タニタの社員食堂

読んだ本のアップ、しばらくサボっていました。

こちらは『続 体脂肪計タニタの社員食堂』

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1冊目も借りたので一応『続』も借りてみたんですが・・・

要はカロリーに気をつけるって、基本はもうわかってるんですよね・・・。

揚げ物にした日は量を控える。副菜は和え物や酢の物などにして野菜を多く摂る。食べ過ぎだなーと思ったら少し運動する・・・。

わかっていて、その通りにやれるんだったら人間苦労はしません_| ̄|○

なんか物足りないと思ったらチョコレートを食べてしまう、ビール1本のつもりがなぜか日本酒まで飲んじゃってる。その誘惑に勝てないからこそ、腰の痛みやキツいGパンに悩まされるわけで。

この本を読んで、ちゃんと実践して痩せられる人は、多分この本を読まなくても痩せられる人だと思ふ。

私は一応最後までちゃんと見て、「量が少なすぎるー!」と叫んだだけで、今日もいつも通りに飲む予定bleah

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角田光代 『八日目の蝉』

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昨年の夏でしたか、NHKでドラマ化されたのを見てすぐに図書館に予約しましたが、年が明けてやっと手元に。

不倫相手の赤ん坊を連れ去った希和子という女性が、警察から逃げ続けながら赤ん坊と親子のように過ごしていく3年半の出来事が前半。

後半は、連れ去られた娘が両親の元に戻り、成長して大学生になるも、妻帯者である恋人の子供を身ごもり逡巡する・・・という物語。

ドラマの印象が強くて読んだ本だったので、最初の感想は『ドラマは原作に忠実に作ったんだなぁ~』でした(^^ゞ

映画化やドラマ化された作品が、えっ?!っていうくらい原作と違っててガッカリすることがよくありますよね。そういうことは全然なくて、小説の印象を変えることなく丁寧にドラマは撮られたのだな、と思いました。

本筋の感想は・・・前半は、希和子の罪を罪として理解しつつも、やはり感情移入してしまって「無事に逃げてくれ!」という気持ちになっていました。悪いのは相手の男じゃん!と思える書き方だしsweat01

しかし後半、連れ去られた娘が元の本当の家庭に馴染めず、父親も母親も家族に向き合えずに十何年も過ごしている状況を見ると、やはり希和子の犯した罪の大きさに気付いて考えさせられました。

なにしろこの、娘の父親であり希和子の不倫相手である男がしょーもないのなんのって!あっちにもこっちにも都合のいいことばかりへらへら言ってて、腹立つわー(笑)。

そんな父親を軽蔑し、『母もあの女も、どうしてこんな男を奪い合おうなんて思ったんだろう?』と思っていた娘まで、妻帯者であるしょーもない男に結局恋をしてしまい、身ごもってしまうという皮肉。

でも希和子と違うのは、希和子は男に請われるままに自分と男の子供を堕ろしてしまったけれど、娘は男と別れて一人で産むことを決心したこと。そして、父親と母親と妹とみんなで育てよう!と思うこと。

そして最後に、自分を産んだ母親も、連れ去ったあと3年半慈しんで育てた希和子も、どちらも母親なのだ、と思い至ります。

希和子のつらさもわかるけれど、やっぱりこの娘がこれから先、本当の両親と向き合ってお互いのわだかまりを解いていって欲しいと強く思いました。

なかなかおもしろい本だったです。

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船曳由美 『一〇〇年前の女の子』

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去年、何かの書評で見て図書館に予約しましたが、人気があったようで年が明けての借り出しとなりました。

タイトルの通り、栃木と群馬の県境に近い村で100年前に誕生した一人の女の子の目を通して、明治時代の山村の生活をいきいきと描き出しています。

神や仏を敬い、先祖や年寄りを大切にし、自然に感謝しながら生きる人たち。作者はその女の子の娘さんにあたる人なのですが、お母様が問わず語りに話される子供の頃の思い出話を聞いて、それらを書き留めておく気持ちになられたそうです。

読んでいると、決まり事に従って生きることの潔さのようなものを感じます。姑の役目、嫁の役目、子供たちの役目。季節ごとの行事の手順、村を訪ねてくる物売りの人たち、農作業を手伝い合う近隣の人たち。

今の世の中に比べればもちろん、娯楽もなく働き通しで年老いていく暮らしが素晴らしいとは言いませんが、お互いに協力し合い思いやってただ日々を重ねていく生活に少し憧れのようなものも抱きます。

大きな事件もない淡々とした村の暮らしの記録ですが、100才を過ぎた今は村のことしか話せなくなってしまった“女の子”の気持ちを思うと最後に少し涙が出ました。

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山本文緒 『再婚生活』

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よく図書館に行っていろいろな本を借りてくるのですが、ふと去年何を読んだかと考える時、ほとんど覚えていないというゆゆしき自体に気付いた次第 ||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||

なので、今年はこうして読んだ本を記録することにします。あんまりここにアップするのが恥ずかしいようなもの(どんなんじゃ!)は省きますが。

さて、山本文緒さんの日記形式のエッセイ、『再婚生活』。

去年この方の『恋愛中毒』を読んで以来、ハマってしまっていろいろ借りました。

タイトルを見た時は、「え、再婚したんだ!ラブラブなお話なのかな~?」と思いきや、ご本人が鬱病と付き合いながらどう日々を過ごしていたかという話がほとんどを占めています。

じゃあ暗くて重いかというと決してそればかりではなく、担当医にあだ名をつけたり、クスッとするギャグも散りばめてあって、本来こういう方なんだろうな~と思える文章です。

それだけ鬱病というのが誰にでも起こりうる病気であり、誰もが治りたいと強く願いながらもなかなか抜け出せずにいるのだなーということがよくわかりました。

今はまた活動も再開されているようで、これからも新刊が出たら即読みたいと思っています。

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少年マガジン

一ヶ月以上前のことですが、タピオで『昭和のマガジン展』が催されていました。

http://www.fm797.co.jp/tapioyaji/index.htm

ちょうど今、『ゲゲゲの女房』で放送されている時代の、少年マガジンの表紙だったので嬉しくてパチリcamera

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巨人の星、天才バカボン、幻魔大戦、そして墓場の鬼太郎confident 名作揃い♪

お値段は大サービスの60円~happy01 そして、“日本最大の読者数”って書いてありますね。

ドラマではライバル誌に追いつけ追い越せと頑張っていますが、この写真の号の時にはもう1位になっているようです(*^。^*)

あ、ちなみにドラマ中では『少年ランド』っていう雑誌になっています。

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AVANTI

普段はあまりというか、一度も買ったことのない雑誌ですが。

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BRUTUS。

目的はこの記事。

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TOKYOFMで土曜日の午後5時から、もう17年も放送されている『サントリー・サタデー・ウェイティング・バー』AVANTIの特集です。

私もまだ結婚する前、職場で車の中で、毎週ほとんど聴いていたと思います。

夫と知り合って、夫もこの番組が好きなことを知りちょっと嬉しかったっけ(^^ゞ

今は大抵土曜日に、どこかの帰り道、車の中で聴いています。

この番組に常連客として昔からよく登場していた、BRUTUS編集部の西田さんという方が編集長になったお祝いに、一度だけ雑誌の取材を受けた、という設定のようです・・・。

まだ記事は読んでいないのですが、今夜にでもゆっくり読むと致しましょう・・・。ウィスキーでも傾けながら?bar

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石井桃子さん

『MOE』という雑誌を買いました。石井桃子さんの特集だったからです。

ずっとずっと小さい頃から、石井桃子さんの本は常に私の元にありました。

『ちいさいおうち』『やまのたけちゃん』『ノンちゃん雲に乗る』『小さい牛追い』『クマのプーさん』『ピーターラビットのおはなし』『ちいさなうさこちゃん』『砂の妖精』etc.etc.・・・

2008年4月、101才で亡くなられましたが、日本中の子供たちは誰でも一度は彼女の翻訳した本を読んだことがあると思います。

『本は一生の友だち。生涯話しあえる本と出あえた人は仕あわせである』

この方のおかげでどれだけ幸せになれたことか!!

今も本棚にあるたくさんの本が、子供の頃からの私の友だちです。

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七瀬ふたたび

昨日からNHKで始まりました、ドラマ『七瀬ふたたび』。多岐川裕美さんの方で見たわというあなたは、私と同世代の方ですね(^^ゞ

懐かしくなって、本棚から出してきました。七瀬三部作。

古~い!(^^ゞ

でも読み出すと止まらないです。おもしろいものは何十年経ってもおもしろいですね。

来週の放送までに、少し読み返してみようかな~♪

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