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日田彦山線沿線の木造駅舎(4)

5年前のゴールデンウィークに帰省した時、日田彦山線の木造駅舎を巡りました。その時の記事→

去年7月の朝倉地域を中心とした豪雨の被害で日田彦山線も一部止まってしまったと知り、その後の復旧具合が気になっていたので、今回また行ってみました。

筑後川沿いの386号線杷木インター近くから県道を北に入ったとたん、土砂が入ったままの家屋、崩れたままの崖が次から次へ目に入ってきて絶句しました。東日本大震災で津波の被災地を訪れた時と同じ衝撃です。とにかく道路だけ復旧させたことがよくわかる状態で、川辺にはまだ流木が残っており、そこら中で工事が行われていました。

土砂崩れの箇所はもう数え切れないくらいで、とにかくあらゆる斜面が崩れたのだとよくわかる状態でした。

国道211号線に入って細い道を大行司駅の方へ曲がってびっくり…。

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駅があった場所は更地になっていて何も残っていませんでした…。

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この後ろの斜面が崩れてきて駅舎が倒壊したようです。小さくてかわいい駅だったのに。ツツジだけは5年前と同じくきれいに咲いていました。

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ネットを見ると、利用者の数が少ないことから鉄道の復活がなされるかどうか微妙なようです。これも津波の被災地の鉄道事情と重なります。

それからお隣の宝珠山駅へ。こちらは増水の被害はあったようですが駅舎は無事でした。

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前回来た時、県境の写真を撮ったりした駅です。→

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だけど線路には草が茂っていて、途中で切れてしまってました。

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これが本当に悲しいのですよね…。日本は災害が多く、これまでも数々の被害を乗り越えてきていますが、人口減で利用者が少ない路線を復活させるのはかなり厳しいと思われ。

来年、再来年とどうなるのかずっと気にかけていたいと思っています。

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